特別講義「フィンランドの視点から見た日本」 無事終了しました!
ヘルシンキ大学ルラリア研究所の梅田遼さんにお越し頂き,フィンランドにおける日本の「ふるさと納税」の研究についてお話しを伺いました。26名の参加者の関心も高く,刺激的な講義でした。講義後はフィンランド風クリスマス pikkujoulu も楽しみました。
- タイトル:「フィンランドの視点から見た日本:『ふるさと納税』のもつ意味とは?」
- 講師:梅田遼氏 (ヘルシンキ大学ルラリア研究所研究員)
- 概要:
高福祉,教育水準の高さで世界的にも注目されているフィンランドが日本の「ふるさと納税」制度に興味をもっているのだそうです?いったいどういうことでしょうか?フィンランドが日本から学ぼうとしていることは何なのか,さらに異なる国とその経済,制度を見て自国に生かす,という視点について,私たちが学べることは何かを考えます。
- 日時:12月17日(火) 14:50-14:20
- 場所:生涯教育プラザ棟2階 セミナールーム1a
- 備考:本講義は外国語学部「フィンランドⅡ」の授業の一環として開催されました。フィンランド大使館の後援を受けているほか,学長室より Reitaku University Annual Global Seminar として支援をいただきました。