外国語学部
お知らせ
- 2011年度から始まったゼミです。
- 2019年度の新ゼミ生(第9期)は13名と久しぶりに10名を超える大所帯(5人が留学から帰ってきて合流しました)。4年生も3名増えて12名になり,合計なんと25名に。
- 2020年度の専門ゼミナールの募集があり,8名のゼミ候補生が決まりました。ようこそ千葉ゼミへ!
ゼミ活動の記録
*過去のゼミ活動の記録は一部ブログに残しています
千葉ゼミ(学部)の基本情報
- 専門ゼミナール題目:
- デジタル人文科学研究
- 推奨する副専攻:※これ以外の副専攻からの申込も可能です
- 英語教育,日本語教育,言語・情報コミュニケーション,EU地域,比較文化,ビジネス
- シラバス:
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2020年度の専門ゼミナールについては教務関係のページに公開されている 概要ページ を参照してください。重要:情報科学A,情報処理演習A,情報処理演習B [ シラバス検索 ] のいずれかを履修済みか,履修中であることがゼミの内容を充分に理解するうえで強く求められます。
本ゼミは年度末に開催される「情報系ゼミ合同卒論発表会」(主催:麗澤大学情報教育センター)に全員参加し,研究成果を発表するほか発表会を運営しています(詳細は下記を参照してください)。3,4年生とも発表会への参加が必須となります。
- 参考文献・教科書:
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CG-ARTS協会監修『入門Webデザイン』(CG-ARTS協会,改訂第三版, 2016年) を教科書として用い,デジタルデータとしてのWorld Wide Webの可能性をWebオーサリングとマルチメディア,ネットワーク技術の基本の理解を通して考える。
後期はデジタル人文科学研究の射程を念頭に置きながら卒業研究の研究計画書の作成を目標に授業をすすめる。以下を教科書として用いる。
河野哲也著『レポート・論文の書き方入門』第4版. 慶應義塾大学出版会. 2018年. - 教師からのコメント:
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デジタル人文科学は欧米を中心に研究が行われている関係で,英語で書かれた文献や資料を購読することがあります。英語を読む力をつけましょう。
前期ゼミの中心テーマの1つであるネットワークサービスの基本を理解するためには,PCや携帯端末などの「クライアント」に対する「サーバ」の役割をしっかり把握することが必須です。ゼミでは,実際にサーバを構築してOSやネットワークのしくみとその背景にある技術的なポイントについて学びます。システムの深い理解のためには,実習でうまくいかない点を自ら調べて克服する粘り強さが求められます。ゼミを通じて得られる新しい知識を貪欲に吸収し,自らの研究やキャリアに積極的に生かす学習意欲と問題意識をもった皆さんの参加を期待します。
- 情報系卒論発表会について:
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ゼミでは経済学部大塚ゼミ・外国語学部匂坂ゼミほかと合同で毎年「情報系卒論発表会」を開催し,4年生はそこで研究成果を発表しています。発表会は一般の方々も来聴される大きなイベントです。2017年度から主催が情報教育センターとなりました。
2018年度の卒論発表会は2019年1月27日(日)にプラザホールにて開催されました。
- 発表会の記録のページ これまでの情報系ゼミ合同卒論発表会のプログラム,発表論文集,資料集はこちらからご覧頂けます。千葉ゼミは第10回 (2011年度) から参加しています。
千葉ゼミ内部用リソース
- 千葉ゼミ用グループ (e-Portfolio Mahara 上にあります。在学中のゼミ生は以前のページも含め閲覧することができます。)
- 5期生中心:2015年度のゼミ活動のページ (メンバーのみ)
- 6期生中心:2016年度のゼミ活動のページ (メンバーのみ)
- 7期生中心:2017年度のゼミ活動のページ (メンバーのみ)
- 8期生中心:2018年度のゼミ活動のページ (メンバーのみ)
- 9期生中心:2019年度のゼミ活動のページ (メンバーのみ)
卒業生情報
- 第1期卒業生 12名
- 第2期卒業生 14名
- 第3期卒業生 10名
- 第4期卒業生 5名
- 第5期卒業生 6名
- 第6期卒業生(2018年3月卒業) 5名
- 第7期卒業生(2019年3月卒業) 3名