1 関連図書
- 青木 晴夫 (1984) 『新版 滅びゆくことばを追って インディアン文化への挽歌』(三省堂選書111) 三省堂
- C・アジェージュ 糟谷 啓介訳 (2004) 『絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生』 白水社 書評:『読売新聞』2004年4月4日 (評者 吉田 直哉); 月刊『言語』2004年6月号「書評空間」(評者 稗田 乃)
- 岩波書店編集部編 (2004) 『フィールドワークは楽しい』(岩波ジュニア新書474) 岩波書店
- 大角 翠編著 (2003) 『少数言語をめぐる10の旅 フィールドワークの最前線から』 三省堂 (執筆者 大角翠、梶茂樹、中野暁雄、八杉佳穂、林徹、田口善久、土田滋、降幡正志、角田太作、村崎恭子)
- 梶 茂樹 (1993) 『ことばを訪ねて アフリカをフィールドワークする』 大修館
- 金子 亨 (1999) 『先住民族言語のために』 草風館
- 呉人 恵 (2003) 『危機言語を救え ツンドラで滅びゆく言語と向き合う』 大修館
- D・クリスタル 斎藤 兆史・三谷 裕美訳 (2004) 『消滅する言語 人類の知的遺産をいかに守るか』(中公新書 1774) 中央公論新社
- 関連記事:斎藤 兆史 (2004) 「危機に瀕する日本語」『読売新聞』夕刊 2004年12月2日
- T・クローバー 行方 昭夫訳 (2003) 『イシ 北米最後の野生インディアン』(岩波現代文庫 社会85) 岩波書店
- B・コムリー、S・マシューズ、M・ポリンスキー 編 片田 房訳 (1999) 『世界言語文化図鑑』 東洋書林
- 崎山 理編 (2003) 『消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題』(国立民族学博物館調査報告39) (執筆者 崎山理、柴田紀男、渋谷勝己、岩佐一枝、池田巧、加藤昌彦、笹間史子、渡辺己、八杉佳穂、遠藤史、風間伸次郎、津曲敏郎、佐藤亮一、真田信治、狩俣繁久、上村幸雄ほか)
- 崎山 理、遠藤 史 編 (2000) 『消滅に瀕した言語について 講演集(一)』(「環太平洋の言語」成果報告書シリーズ C-001) (執筆者 崎山理、山本昭、田村すず子、池上二良、上村幸雄、杉藤美代子)
- 崎山 理、遠藤 史 編 (2003) 『消滅に瀕した言語について 講演集(三)』(「環太平洋の言語」成果報告書シリーズ C-003) (執筆者 崎山理、西光義弘、奥田統己、宮島達夫、峰岸真琴、大西正幸、呉人恵、坂本比奈子)
- 真田 信治 (2001) 『方言は絶滅するのか 自分のことばを失った日本人』 PHP研究所
- 津曲 敏郎編著 (2003) 『北のことばフィールド・ノート―18の言語と文化』 北海道大学図書刊行会 (執筆者 池上二良、津曲敏郎、白石英才、風間伸次郎、山越康裕、藤代節、遠藤史、呉人恵、永山ゆかり、小野智香子、呉人徳司、永井佳代、永井忠孝、大島稔、笹間史子、堀博文、中山俊秀、渡辺己、中山久美子、宮岡伯人) 書評:蜂飼 耳「話者五十人の言語がここにある」(本棚の隙間)『週刊朝日』 2003年11月7日
- R・ディクソン 大角 翠訳 (2001) 『言語の興亡』(岩波新書 新赤版737) 岩波書店
- 日本順益台湾原住民研究会編 (1998) 『台湾原住民研究への招待』 風響社
- 日本順益台湾原住民研究会編 (2001) 『台湾原住民研究概覧―日本からの視点―』 風響社
- 中川 裕 (1995) 『ことばを訪ねて アイヌ語をフィールドワークする』 大修館
- 中島 由美 (1993) 『ことばを訪ねて バルカンをフィールドワークする』 大修館
- 「21世紀後半の言語」企画班編 (2005) 『21世紀後半の世界の言語はどうなるのか―情報化・国際化のなかの言語』 (明石ライブラリー79) 明石書店
- 中川 裕 (1995) 『ことばを訪ねて アイヌ語をフィールドワークする』 大修館
- D・ネトル、S・ロメイン 島村 宣男訳 (2001) 『消えゆく言語たち 失われることば、失われる世界』 新曜社
- H・ハールマン 早稲田 みか編訳 (1985) 『言語生態学』 大修館
- 北方言語研究者協議会編 (1994) 『アイヌ語の集い 知里真志保を継ぐ』 北海道出版企画センター
- 宮岡 伯人 (2002) 『語とは何か エスキモー語から日本語を観る』 三省堂
- 宮岡 伯人編 (1992) 『北の言語 類型と歴史』 三省堂 (執筆者 河野六郎、宮岡伯人、渡辺仁、大島稔、箕浦信勝、渡辺己、遠藤史、渡部みち子、佐藤知己、柴谷方良、門脇誠一、風間伸次郎、津曲敏郎、一ノ瀬[呉人]恵、池上二良、藤代節、匹田剛、マイケル・E・クラウス、千野英一)
- 宮岡 伯人編 (1996) 『言語人類学を学ぶ人のために』 世界思想社 (執筆者 宮岡伯人、煎本孝、中川裕 [J]、松井健、菅原和孝、渡辺己、山田孝子、光延明洋、崎山理、細川弘明、中川裕 [S])
- 宮岡 伯人編 (2006) 『今、世界のことばが危ない! ―グローバル化と少数者の言語―』(第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集) クバプロ
- 宮岡 伯人、崎山理 編 渡辺 己、笹間 史子 監訳 (2002) 『消滅の危機に瀕した世界の言語 ことばと文化の多様性を守るために』(明石ライブラリー39) 明石書店
- C・レアード 一ノ瀬[呉人]恵訳 (1992) 『怒れる神との出会い 情熱の言語学者ハリントンの肖像』 三省堂