中山 理
教授
大学では英語と英文学を教えています。特に学問的に研究しているのはジョン・ミルトンとルネッサンスですが、その背景としてのギリシア神話やキリスト教にも興味を覚えます。また翻訳や辞書の編纂にも取り組んでいます。
《担当科目》
1) 西洋文化入門(前期:ユダヤ教・キリスト教/後期:ギリシア・ローマ神話)
2) 英文学史概説
3) 比較文化(翻訳論)
4) 上級演習購読
5) ゼミ・卒業研究(イギリス文化・文学)
《著書》
『ミルトンと現代批評』( 「ミルトンのイメージャリーとイコノロジー」 1995年 彩流社)
《翻訳書》
『素朴と無垢の精神史』(ピーター・ミルワードワード著、講談社現代新書、1993年);『道なきところに道をつくる』(アンドリュー・ヤング著、広池学園出版部、1995年);『キリスト教美術シンボル事典』(ジェニファー・スピーク著、大修館、1997年);『シェイクスピアと日本人』(ピーター・ミルワードワード著、講談社学術文庫、1997年)他多数。
《その他》
『ブライト和英辞典』(小学館、1989年)

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