コンピュータ関連
文科系学生のためのコンピュータ処理一般
[書籍] 中尾 浩 (1996) 『文科系のパソコン技術』中公新書 No.1304 ¥720円 ISBN: 4-12-101304-2
文科系にパソコンなんて必要なのか?いや,パソコンの恩恵を受けるべきなのはむしろ文科系なのだ,というのが著者の主張です。この本では,仕事や研究を支援する「書くための道具」としてのパソコンの役割を中心に,「書くこと」=「考えること」にパソコンがどれだけ役立つかが懇切丁寧に述べられています。執筆当時とは,パソコンの性能と普及率は比較にならないほど向上していますが,その主張の重要性が現在でもまったく変わっていないのは,驚きです。著者は言語研究者であり,外国語研究に興味のある人も,ぜひ読んでみてください。
ウェブページ作成
あらゆるウェブページは (1) データの収集 (2) テキストや画像等コンテンツの作成 (3) HTMLのコーディング (タグ付け) という工程を経ます。どんなに目新しく,インパクトのあるテクニックを使ってコーディングされたページでも,内容に乏しかったり,ページ構成や文章の推敲が不十分だったりしては何にもなりません。3つの工程を頭の中で区別し,それぞれをきっちりやって,真の情報発信を目指しましょう。
目新しく,インパクトのあるテクニックを紹介する本はたくさんありますが,ここではウェブページ作成にとって本当に重要な知識がどれかを見極める道しるべになるおすすめの書籍とリンクを紹介します。
[書籍] 神崎正英 (2000) 『ユニバーサル HTML/XHTML』毎日コミュニケーションズ.¥2,200円 ISBN: 4-8399-0454-5 [本の解説ページ]
情報発信と情報の共有というウェブページの役割が,最新の HTML の規格や関連技術のなかにどのように反映されているかをじっくり読み解くことができます。また,後半では,ユーザに配慮した,小手先ではないがっしりしたウェブサイトをつくるための手順とヒントが詳しく解説されています。かなり高度な内容 (たとえば次世代 HTML である XHTML の作成方法) も含まれますが,ひととおり HTML の作成方法を身につけた人は,ぜひ手にとって読んでみてください。トピックごとに情報がよく整理されている点でも,まさにウェブページのお手本といった構成になっています。
[書籍] Niederst, Jennifer (2001) Learning Web Design: A Beginner's Guide to HTML, Graphics, and Beyond. Sebastopol, CA: O'Reilly & Associates. US $34.95 ISBN: 0-596-00036-7 [サポートページ]
初心者向けに作られたよいウェブページ作成の入門書を1冊,といわれたら,迷わずこれをお勧めします。ウェブページ作成の基礎知識と注意を払うべきポイント,作成上のヒントを順序良く丁寧に解説してあり,安心して読み進むことができます。日本語版がないのが残念ですが...
外国語とコンピュータ
[リンク] Windows Keyboard Layouts
Windows におけるキーボード配列についての解説ページ。Miscrosoft はソフトウエアの国際化(多言語化)に力を入れており,多言語化を推進する情報サイト Global Software Development が提供しているリソースである。Internet Explorer で動作する,仮想のキーボードレイアウト画面が用意されており,言語ごとにキー配列がチェックできる (起動に多少時間がかかるので注意)。デッドキー(アクセントキー)がオレンジ色で表示されており,見易い。また,標準的なキーボードのタイプもこの配列から知ることができる。
言語研究
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フィンランド
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