公募研究班の活動 (2000年度)

研究課題:「デジタル音声言語コーパスによる危機言語資料保存利用方法の研究開発」

研究代表者:土屋 俊(千葉大学)


活動報告

公募班としての活動は、現在のところ、音声言語転記支援システムのWindowsへの移植を中心として作業を行ない,今年度のうちに配布と利用説明会の開催を行なう準備をおこなった。

今年度の後半には、システムのチューンアップ、ユーザインターフェイスの改善、および、録音環境の制約に関する実験を行ない、利用説明会による普及を図る予定である。

ホームページの活用状況(内容・更新度数など)と今後の活用予定:

本班で作成するシステムは、すべてホームページによってメインテナンスを行なう。したがって、更新は随時であ る。小規模な改訂はほぼ毎日行なわれている。


Last Updated 2000/11/13 by MATSUMURA Kazuto; e-mail: kmatsum@tooyoo.l.u-tokyo.ac.jp