滝沢直宏:2000年度の研究活動


概要

現在,世界で最も大規模で検索ツールなどが整っているコーパスは,British National CorpusとThe Bank of Englishである。8月の英国出張では,これら二つのコーパスに中心的に関与してきたLou Burnard (Oxford), Tony McEnery (Lancaster), Ramesh Krishnamurthy (University of Birmingham, COBUILD), Jeremy Clear (COBUILD)の各氏と意見交換をした。また,Wolverhampton大学において,研究内容の簡単なトークを行った。


学会等における研究発表

以下の講演会講師・ワークショップ講師をつとめた。


今後の予定

来年度以降に向けたテキスト処理のためのperl scriptsの作成と,英語向けに開発された各種ツールを危機言語に応用する場合の問題点の検討を行う予定である。


最終更新 2000/11/20