仏塔(ストゥーパ)は、もともとは高僧の遺物を納めた塔であったが、亡くなった高僧を供養したり、山や川や土地の神様に捧げるために建てられる。内部には、泥でつくった「ツァツァ」などを供える。「ツァツァ」とは、泥や陶製の小型の仏像のことで、宗教的な意味を持つシンボルをかたどったものもある。高僧の遺灰を混ぜて作られたものもあるが、巡礼地に行くと、そのへんの泥を型に詰め込んで作ったものを売っていることもある。
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