麗澤大学言語研究センター

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言語研究センター プロジェクト

平成19年度採択プロジェクト一覧

2007年1月現在,採択が決定している2007年度の公募研究プロジェクトは以下のとおりです。

>> 2006年度のプロジェクトに関する情報はこちら

応用言語学・語学教育 (1): 読解分野における総合的研究 >> 2006年度プロジェクトホームページへ

概要:

本研究は,2006年度より言語研究センターの語学教育部門プロジェクトとして開始した「日本語教育における読解分野の総合的研究」の,対象を日本語だけでなく英語にも拡大して継続させるものである。読解力を構成する要素としての語彙の処理だけでなく文脈把握にまで研究対象範囲を広げ,それにどのような正・負の要因が働いているのかを分析的に明らかにすることにより,中級以上の学習者の読解力をより正確にはかることのできるテストを試作公開し,それをより効果的に向上させるための方法を模索することを目的とする。また,読解からスピーチへ発展する際のインターフェースとして日本語のテキストに句アクセント情報を付与するデータベースの構築をめざす。

研究代表者: 大坪 一夫 (外国語学部・教授)

研究分担者: 磯 達夫 (外国語学部・講師)

研究協力者: 鹿嶋 彰,高野 多江子,竹村 和子 (以上,麗澤大学大学院言語教育研究科 博士後期課程)

応用言語学・語学教育 (2):日本人英語学習者の文法事項の習得

概要:

現行の学習指導要領は,コミュニケーション重視の英語教育を目指し,文法という科目はない。これは,英語でコミュニケーションができるような英語教育を望む社会の期待に応えるものである。しかしながら,文法を廃止した結果,英語力が低下したと否定的に見る英語教員も多い。このように考える人は,文法をしっかり教えるべきだと主張する。ここで問題となることは,文法を教えることは大切であっても,従来の文法指導に戻ってよいのかという疑問である。第二言語習得では,口頭発話で正しく使えて初めてある文法項目を習得したと考える。それに対して,これまでの日本の英文法指導は,筆記試験で正解できればその文法項目は習得していると考える。これは大きな違いである。白畑 (2004) は,口頭発話で正しくつける文法項目の順序は,英語教科書で提示されているものとは異なることを明らかにしている。本研究は,Shirahata (1988) で示された高校生による英語形態素の習得順序が,大学生にもあてはまるかを追試することを目的とする。口頭発話で使用可能という意味での文法項目の習得順序が,日本人英語学習者で一定であることが判明すれば,英語教育に対する示唆は計り知れないものである。

研究代表者: 望月 正道 (外国語学部・教授)

研究分担者: 磯 達夫 (外国語学部・講師),Andrew Nicoli Struc (外国語学部・講師)

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first created 2007-02-13; last updated 2007-02-13
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