日本言語学会 (危機言語小委員会) 主催イベントのご案内

2004年シンポジウムポスター (クリックすると画像を拡大表示します)シンポジウム「危機言語」
「危機言語」の国際社会的状況
  ―言語維持のための戦略―
終了しました

10:00―10:05 日本言語学会会長挨拶

<問 題 提 起>

  1. 10:05―10:45 国連人権委員会における先住民族の権利宣言を準備する活動について (上村 英明)

  2. 10:45―11:25 「文化の多様性」を守るユネスコの活動と少数民族の言語に関する二,三 の事例について (野口 昇)

  3. 11:25―12:05 特定領域研究「環太平洋の言語」(1999-2003) を終えて −危機言語調査研究に関する今後の課題− (宮岡 伯人)

    [12:05―13:30 昼食 (1階レストラン Latin ほか)・ポスターセッション]

  4. 13:30―14:20 記録保存か、復興保持か―危機言語への2つの取り組み方をめぐって― (呉人 恵)

  5. 14:20―15:00 少数民族言語を守るための国際的社会的条件について (角田 太作)

  6. 15:00―15:40 (財) アイヌ文化振興・研究推進機構などの活動について (中川 裕)

16:00―18:00 <パネルディスカッション>

「危機言語」の国際社会的状況 −言語維持のための戦略― について
講演者ほかによる問題提起と討論 (司会:金子 亨)

12:05―16:00 <ポスタ−セッション>

「危機言語」現地調査報告


first created 2003-10-21; last updated 2003-12-30
2003 © Committee of Endangered Languages, Linguistic Society of Japan [ contact info ]
e-mail: cel[@]reitaku-u.ac.jp ← remove the brackets around the @